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2014年7月25日

すいかわり

 7月24日の引き継ぎでは、幼児クラスでおこなわれたスイカ割りの様子を見学しました。 ほし組、つき組、おひさま組の子どもたちが、とんぼグループ、クワガタグループ、ぶどうグループの3つのグループに分かれて活動する異年齢保育の取り組みの一つとして、スイカ割りがおこなわれました。3歳児クラスのほし組の子どもたちには、5歳児クラスのおひさま組の子どもたちが寄り添い、一緒にスイカ割りをおこなっていました。優しく接しているおひさま組の子どもたちを見て、異年齢児交流の良さを感じるこができました。

また、光が丘保育園の職員の方々による、スイカ割りの説明がとても工夫されていて、子どもたちと一緒に私たち国立保育会の職員もついつい見入ってしまいました。 今後も、幼児のクラスリーダーとなる職員が、実際に異年齢グループに入り、保育に参加しながら異年齢保育の取り組みを学ばせていただきたいと思います。

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