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2018年2月1日

初めての『豆まき』をしたよ!!

2月1日

宮前おおぞら保育園では節分にちなんで「豆まき」をおこないました。

ランチルームで「豆まき」の由来や食事など、節分についてのお話を聞いたあと、

みんなで揃って、元気いっぱいの大きな声で「豆まき」の歌を歌いました。

お部屋に戻り、子どもたちが作ったかわいい鬼のお面を被りながら

各クラスごとに豆まきもおこないました。

はなぐみでは、窓ガラスにいた

赤鬼 青鬼 緑鬼 にむかって新聞紙でつくったお豆を撒きました。

保育士の「鬼は外!福は内!」の掛け声に合わせて一生懸命に豆を撒き、鬼を追い払う子どもたちでした。

 

紙皿に手型スタンプをぽんぽんと押し、かわいらしい鬼のお面も完成し

楽しい豆まきをおこないました。

 

ほしぐみでは、赤鬼と青鬼をみんなで退治しました。

自分達で丸めた豆を鬼に向かって

「おにはーそと!」「ふくはーうち!」と大きな声で投げていました。

 

ほし1くみのお面は自分で顔を描いて角はレゴやスポンジで

ペタペタスタンプをしました。

ほし2くみのお面は紙皿に自分で筆を使って色を塗りました。

角・髪の毛・目も自分でつけました。

とっても素敵なお面が出来ました。

 

うみ組には鬼が登場しました!

鬼に驚き、あとずさりをする子もいたり、果敢に鬼に向かって豆を投げて退治する子もいました。

豆を投げ、無事に鬼退治が出来ました。

 

うみ1くみは鬼の眉毛と目と毛糸の髪の毛をのりで貼りました。

うみ2くみは鬼の顔と角をのりで貼り、鬼の帽子を作りました。

 

幼児クラスはどこから入ってくるか分からない鬼に対して

「どこからくるのかな」「あ、いまカーテンがうごいたよ」と言い、ドキドキしていました。

テラスから登場した鬼に対して、威勢よく「おにはそと、ふくはうち!!」立ち向かって行く子ども達

少し怖がっているお友だちには、男の子たちが守ってあげていました。

 

お面や三方は子ども達の手作りです。

一生懸命作った物を身につけて、豆まきを楽しみました。