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2014年9月20日

9月18日の引き継ぎ

18日の引き継ぎでは、光が丘保育園の5歳児が参加する消防署見学に、私たち国立保育会職員も参加させていただきました。消防署では、消防士の方から、消防車に積んである道具の説明や、実際に消防士が着用している防火服と同じ子ども用の防火服を着る体験もさせていただき、子ども達の興味を惹かれる内容でした。

概ね5歳児は、思考力や認識力が高まり、様々な事に対し興味や関心が深まる時期であると保育所保育指針に書かれています。光が丘保育園の5歳児の発達を踏まえると、この時期に社会の様々な人や活動と触れ合い、体験し、学ぶことは、とても大切なことです。そして、今回の学びの場となった消防署見学のような活動も、年齢別に策定された月次指導計画や週次指導計画に基づいて実施されているものなのです。

私たち国立保育会職員も、そろそろ光が丘保育園の各クラスの月次指導計画や週次指導計画の策定に携わらせていただければと思っております。これまで同様、保護者の方々と同じ視点で子育てをおこなえるための計画策定に努めますので、引き続き、ご意見をお聞かせ願います。

 


2014年8月13日

8月12日の引き継ぎ

12日の引き継ぎでは、光が丘保育園の用務担当の先生から用務の業務内容についての説明を受けました。普段、私たち保育士が保育を行っていると、用務担当の先生の業務内容というものを具体的に認識することができませんでした。しかし、今回このような引き継ぎを経験させていただくことで、用務の業務内容には、金魚の水槽の清掃、室外機のフィルター清掃、ミシンを使用しての雑巾作り、行事で子ども達に配られるプレゼント作りなど様々な業務があることを学ばせていただきました。

このように光が丘保育園の用務担当の先生は、園舎内外の環境の管理や保育の援助を通し、子ども達の最善の利益に配慮しながら、業務に取り組んでいることを学ばせていただきました。

私たち国立保育会職員も、子ども達とのつながりを大切にし、子ども達が安全に、そして安心して過ごせる環境を引き継いでいきたいと思っております。


2014年8月8日

8月7日の引き継ぎ

7日の引き継ぎでは、来年度3歳児クラスリーダーとなる彌冨保育士が、光が丘保育園のほし組(3歳児クラス)に入り、保育内容を見学させていただきました。今まで彌富保育士は、来年度自身が保育にあたるお子様との交流を深めるため、2歳児クラスの保育内容を見学させていただく機会がほとんどでた。                    しかし、この日は園長先生のはからいで、来年度に彌冨保育士が受け持つ3歳児クラスの保育内容や、2歳児クラスとの活動や生活の違いなどを勉強させていただくことができました。このように、来年度担当するクラスの保育内容を勉強させていただくことも、重要な引継ぎであるということがよく分かりました。

また、この日は、副園長先生から『建物、設備の修理・修繕』、『環境衛生』の説明を受けました。建物や設備の故障を未然に防止することが、施設の安全性を確保し、光が丘保育園のお子様にとって安心して過ごすことのできる環境につながっていくことを再認識することができました。


2014年8月7日

8月5日の引き継ぎ

5日の引き継ぎでは地域交流の様子を見学させていただきました。光が丘保育園では、保育園などに通園していないお子様と、その保護者を対象に、実際に保育園の活動を通し交流を深めていくという目的で取り組んでいました。                                                              今回は水遊びが体験できるということで、地域交流の中でも人気がある活動とのことでした。その中で私たち国立保育会の職員も水遊びに参加し、地域のお子様とともに遊んだり保護者の方とお子様の普段の様子などの話をさせていただきました。今後も地域交流を通し、地域の方々と交流を深め来年度へとつなげていきたいと思います。 また、この日は、光が丘保育園の看護師から感染症に関することとアレルギー対応についての説明を受けました。私たち国立保育会でも感染予防やアレルギー対応についてのマニュアルはありますが、今回、光が丘保育園のマニュアルを見せていただくことで改めて感染症に関すること、アレルギー対応について学ぶことが出来ました。


2014年7月25日

すいかわり

 7月24日の引き継ぎでは、幼児クラスでおこなわれたスイカ割りの様子を見学しました。 ほし組、つき組、おひさま組の子どもたちが、とんぼグループ、クワガタグループ、ぶどうグループの3つのグループに分かれて活動する異年齢保育の取り組みの一つとして、スイカ割りがおこなわれました。3歳児クラスのほし組の子どもたちには、5歳児クラスのおひさま組の子どもたちが寄り添い、一緒にスイカ割りをおこなっていました。優しく接しているおひさま組の子どもたちを見て、異年齢児交流の良さを感じるこができました。

また、光が丘保育園の職員の方々による、スイカ割りの説明がとても工夫されていて、子どもたちと一緒に私たち国立保育会の職員もついつい見入ってしまいました。 今後も、幼児のクラスリーダーとなる職員が、実際に異年齢グループに入り、保育に参加しながら異年齢保育の取り組みを学ばせていただきたいと思います。

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2014年7月24日

おばけやしき

7月23日の引き継ぎは、おひさま組で取り組んでいたおばけやしきを見学しました。おひさま組の子どもたちは、この日のために図書館に出かけ、おばけのことを調べたり、衣装や驚かすための小道具を作るなど、熱心に準備を進めてきたとのことでした。

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おばけやしきが始まると、子どもたちは、がいこつや一つ目小僧、かっぱなど、様々なおばけに変装し、光が丘保育園の他のクラスの子どもたちを驚かせていました。

一通り終わると、おひさま組の子どもたちもおばけやしきを体験できるように、光が丘保育園の職員の方がおばけに変装して、子どもたちを驚かせていました。私たち国立保育会の職員もおばけになり、共に参加させていただきました。

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2014年7月17日

環境学習

7月16日の引き継ぎは、環境学習の様子を見学しました。練馬清掃事務所の職員の方が来園し、ごみのリサイクルや、ごみ分別について教えてくださいました。「リサイクルのもり」というパネルシアターを見ながら、子どもたちと、ごみの分別について考えていきました。私たち国立保育会の職員も、清掃事務所職員の方の話を聞きながら練馬区のエコ活動について、学ばせていただきました。清掃車のスケルトン車と電気自動車の見学もでき、子どもたちは大喜びでした。

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環境について考える機会を設ける光が丘保育園の取り組みに感動した一日でした。

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2014年7月8日

7月7日七夕

7月7日の引き継ぎは、七夕行事に参加しました。先日いただいてきた笹には、色とりどりの七夕飾りが飾られていました。私たち国立保育会の職員も、短冊に願いを込め、笹に飾らせていただきました。

七夕集会では、光が丘保育園の先生方の「キラキラ星」と「たなばたさま」のハンドベル演奏を聞いたり、七夕の話のブラックライトシアターを見たり、七夕に親しんでいる様子を拝見しました。ブラックライトシアターは、天の川が夜空に輝くようで子供たちも目を輝かせて見ていました。来年も七夕に親しめるような会にしたいと思いました。給食は、おたのしみ給食で、七夕にちなんだメニューとなっており、とても美味しそうでした。4歳5歳児クラスの会食に、来年度5歳児クラスリーダー予定者の中村と4歳児クラスリーダーの佐藤が参加し、子供たちと一緒に食事をさせていただきました。

 

 


2014年7月3日

7月2日の様子

7月に入りました。保育園ではプール遊びや水遊び、色水遊びなどの夏の遊びが始まっています。来年度も安全に夏の遊びが楽しめるように、引き継いでまいりたいと思います。

7月2日は、プール遊びや水遊び中の避難訓練がおこなわれ、様子を拝見しました。日ごろからいろいろな場面を想定して、避難訓練をおこなっておくことが大切だと感じました。

子どもたちの午睡中には、七夕の笹をいただきに行きました。次回の引き継ぎでは、七夕飾りで飾られた笹を見ることができるかな・・・楽しみにしています。


2014年7月2日

防災訓練

7月1日におこなわれた、防災訓練に参加しました。

この日は、応急救護の仕方や備蓄食品の説明を受けたり、避難袋の中身の点検したり、保育園の安全点検、避難方法や災害時の引き渡し方法などの確認をいたしました。また、災害時の情報提供訓練の様子も拝見し、災害時伝言ダイヤル171、災害伝言板web171、練馬区保育園連絡メールについて知ることができました。

防災訓練に参加し、お子様の命を守るためにどのようにしたらよいか、常に考え引き継ぎをおこなっていきたいと思いました。

 


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