すくわく

2025年12月8日

5歳児つばめ組 すくわく科学タイム

5歳児クラスを対象にすくわくプログラムの一環で科学タイムを行っています。

科学タイムを楽しんで参加をしている子どもたちです。

その様子をお知らせします。

 

『くっつくもので遊ぼう』

磁石やマジックテープ、吸盤がついたタコがどこにくっつくか、保育室内を探索しました。

「ここくっつくかな」「あれ、くっつかないや」「くっついた!」等と友だちと共有をしたり、

保育者に教えてくれたりしました。

 

『空気の力でスライダーを発進』

風船を膨らませるにはどうしたらいい?みんなの周りにはなにがある?等と問いかけると「ふーって口で膨らませたらいいんじゃない」「空気がある」等と答える子もいました。

空気で膨らんだ風船に友達と乗ってみました。

「ぷにぷにしてるね」「楽しいね」等と感想は様々です。

空気の力を使ってスライダーを滑らせて、飛ばす遊びも楽しみました。

 

『回転ロケットを飛ばそう』

ロケットを膨らませて、折った翼をセロテープで貼りました。

貼り方によっては遠くに飛ぶ、飛ばないことを教えてもらいました。

遠くに飛ぶ貼り方で貼り、回転ロケットの完成です。

友だちと一緒に誰が遠くに飛ばせるかチャレンジをしました。

「こうしたらもっと飛ぶんじゃない?」「真っすぐに持つと飛ぶかな」等とやり取りをしながら考えていました。

 

『音遊びを楽しもう』

普段見たことのある物を使って音遊びをしました。

コップについている糸を引っ張ると犬の鳴き声に聞こえたり、

箱に入っているマカロニを動かすと海の波のように聞こえたり、

二個の貝をこするとカエルの鳴き声に聞こえる等音の不思議さを楽しんでいました。