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2023年1月18日

もも組 ドレッシング作り 3歳児(調理室)

今日は、もも組の食育活動で、ドレッシング作りを行いました。

 

ドレッシング作りを始める前に、サラダの絵本を読みました。

 

絵本も読み終わり、ドレッシング作りを始めます。

始めに「国立ひまわり保育園のドレッシングはどうやって作るのか」を説明しました。

「サラダ油、お酢、砂糖、塩を火にかけ、よく混ぜるんだよ」

「いろんなのが入ってるんだねぇ」

 

混ぜる前の調味料を見せると、子どもたちから

「においを嗅いでみたい!」との声が上がりました。

「お酢はすごいすっぱいにおいがする!」

「油は全然においしないね」

と、香りの違いを楽しんでいました。

 

今回は、ジップロックに入れた調味料を、子どもたちが振ったり揉んだりすることで、ドレッシングを作ります。

「よく混ぜるとおいしいドレッシングになるんだよ」

と子どもたちに伝えると、張り切って混ぜる姿が見られました。

 

たくさん振っているうちに、見た目が変わっていくのに気付いた子どもたち。

「なんかしゅわしゅわしてるー!」

「色が変わってきた!」

 

最後に、完成したドレッシングのにおいを嗅いでみます。

「やっぱりすっぱい!」

「でもおいしそうなにおいがするよ」

 

自分たちが作ったドレッシングはどんな味がするんだろう?と、わくわくのもも組さん。

お片付けをして、お楽しみの昼食です。

 

「いつもよりおいしい!」

「混ぜるとすっぱくなくなるんだね」

「もう食べちゃった」

と、ピカピカになったお皿を見せてくれたもも組さんでした。