保健

健康管理

毎朝視診を行います。また、適宜検温を行い病気の早期発見に努めます。

 

保健の年間行事予定
健康上のことで、気になっていることなどがありましたらお知らせください。
検診時にそれぞれの専門医に質問し、アドバイスなどを頂くようにいたします。

 

内容 対象 検診日 報告
健康診断 (西田医師) 0歳児クラス
1歳児クラス以上
→毎月1回
年2回(春・秋)
健康手帳に記載
歯科検診  (森田医師) 全園児 年1回 健康手帳(及び結果表)
身体測定 全園児 月1回 健康手帳に記載

その他:頭しらみ検査(随時)、手洗い指導、ブラッシング指導などの保健指導を実施しています。

 

【保育園生活で気を付けたいこと】

お子さまが、毎日健康で元気に過ごすためには、
園と保護者とでコミュニケーションをとり、協力しあう事がとても大切です。
上記以外にも全身の状態を見て、家庭保育をお願いする場合もありますので、
連絡先は明確に担任までお知らせください。
また、保護者の方がお迎えに来られない場合の手だてを、考えておいてください。
家庭で、気になることや、変わったことがありましたら登園の際、担任もしくは職員にお声かけください。

 

お子さまが下記の状態の場合、保育園でのお預かりは出来ません。

熱がある
保育中は37.5℃まで様子を見ます。熱はないが元気がない、ぐったりしている、動きがにぶい、食事が摂れないなど、普段と比べて状態が違う時は、ご連絡する場合があります。

目が赤い、目やにがでている
伝染性の病気もありますので、必ず、登園前に眼科医の診断を受けてください。

下痢、吐き気がひどい
回数が多くなってきますと、集団の中での保育が困難になります。
また小さいお子さまほど脱水状態に移行する危険性がありますので、状態をみながらご連絡する場合もあります。

乳児突然死症候群(SIDS)
それまで元気に育っていた赤ちゃんが、事故や窒息ではなく眠っている間に突然死してしまう病気です。
特に入園したばかりのお子さまや、月齢が4か月未満の子に発生しやすいと言われています。
保育園ではSIDS予防のために、センサーマットを使用しています。枕は使用いたしません。
また、睡眠中は経時的に呼吸、顔色等チェックしています。
うつぶせ寝も寝返りができるまでは、仰向けで寝るようにしています。

ご家庭でも睡眠時の様子を確認してみてください。