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2025年12月15日
勤労感謝について
11月23日は勤労感謝の日。勤労感謝って、どんな日のことだろうと、各クラスで考えてくれました。お仕事をすることを大切にし、働いている人たちに「ありがとう」と感謝しあう日です。
今年は子どもたちにとって、身近な「給食の先生」栄養士、調理師の先生たちの仕事について、考えました。
給食室に行って、給食の先生の働いている様子を見たり…
子どもたちが考えた質問にも、紙に書いて、丁寧に答えてくれました。
「お肉はどうやって作っているの?」
答え
「給食のお肉は、豚さん、牛さん、とりさんからもらった大事なたんぱく源だよ。…これを食べると、筋肉や骨が元気になったり体が大きくなるんだよ。大切な命をもらっているから、食べられるといいね」
「どうしてあんなにおいしいご飯を作れるんですか?」
答え
「みんなに『おいしい!』って思ってほしくて、調理の先生たちが『おいしくなあれ』と思いながら、心をこめて作っているからだよ」
他にもたくさんの質問に答えてくれました。
今日の給食は、ラーメンです。とてもおいしくて、たくさん食べました。
すいか組さんが、給食の先生のところに行って、「おいしかったよ!」と言うと、給食の先生たちも嬉しそうでした。
お礼のお手紙も、すいか組さんが書いて、
渡してくれました。
感染症の流行が終わったら、みんなで給食の先生にお礼を言いに行きます。
「いつも、おいしい給食、おやつを
ありがとうございます。これからも
よろしくお願いします」



