すくわく
 
	
すくわく
虹組 すくわくプログラム 「溶かしてみよう!」 (2歳児)
虹組さんのすくわくプログラムでは、水から氷になる変化、氷から水に戻る変化を楽しみました!
前日にトレーや容器に水を入れ、海の生き物を浮かばせて遊びました。
次の日には氷になってる〜!
カチカチになった海の生き物を氷を溶かして助けてあげよう!
温めたら溶けるんじゃないかなあ?という先生の言葉を聞いて、手で温めててみたりお水を足してみたり、叩いて小さくしてみたり!
色々な工夫がみられました!
「見て見て〜ゲットしたよ〜!」
「もう3個も取れたんだよ!」
「カニさんを助けてあげたんだ〜!」
「お水に戻ってきたねぇ!」
「変身してるねぇ!」
サラサラだったのに、寒いとカチカチになって、温めるとまたサラサラになって、お水って大変身して面白いね!
そんな発見の後は、残った氷を使っておままごとを楽しんでいましたよ!
お水の不思議、また探してみようね!
月1組 すくわくプログラム 〜染め紙を楽しもう〜 (1歳児)
食紅を使った色水で染め紙に挑戦しました。
透明の水が…
食紅で色が変わりました!みんな大興奮!
折った和紙を色水につけてみると…
和紙の色も染まりました!
三色の色水から好きな色で染めてみました。
開いてみると…綺麗に染まっていました!
窓ガラスに飾ってみると、それぞれ綺麗な柄が並んでいましたよ。
じんわり色が染まっていく様子にみんな夢中でした!また遊ぼうね。
月2組 すくわくプログラム〜お花紙でジュースを作ってみよう〜 (1歳児)
お花紙と水を使って『ジュース』を作ってみました。
何色のお花紙があるのかな?と身を乗り出してみています。
保育士が「好きな色を選んでね!」と伝えると
「あお!」「ピンク」「きいろ ほしい!」と教えてくれました。
いつのまにかたくさんの色の名前を覚えていて驚きました。
細長くちぎったり、四角くちぎったり。

お水の中に入れてスプーンで混ぜていくと
色水のようになってきました。
「きれいだね。」 「美味しそう。」とつぶやきが聞こえてきました。
お友だちのジュースはどんな色かな?と並べていました。
コップの中を覗き込んで色の混ざり具合いを見ています。だんだん色が変化していく様子をじっくり見ながら色を足していました。
「かんぱーい!」とお隣りの子と乾杯していましたよ。
とても綺麗で不思議なジュースが出来上がりました!
自分のジュースを見つけて「あった、あった!」ととても嬉しそうでした。
全員30分程夢中で遊んでいました。
また遊んでみようね。
星組 すくわくプログラム ~色水氷~(0歳児)
すくわくプログラムの取り組みで色水氷(絵の具を溶かして凍らせた物)でお絵描きをしました。
これはなんだ?と不思議そうな星組さん。
触ってみると「みどり!」と言って、さらに不思議そうにしていました。
赤・オレンジ・黄緑・黄色・水色とたくさんの色を使ってみました。
氷なので冷たくて気持ちがいい!と、好むお友達がいれば、冷たいのが苦手なお友達もいます。
そんな時にはいつも外遊びの必須アイテム!木の枝を使ってお絵描きしていました!これだと冷たくないですね。
海組さんが様子を見に来てくれました。
可愛いねー。上手だねー。と褒めてくれるのでより楽しいお絵描きタイムです。
お友達と一緒にお絵描きするのも楽しい時間です。
またみんなでやってみようね。
幼児クラス すくわくプログラム ~凍っているよ!~
園庭に出てみると、水たまりが凍っているのを見つけ、触ったり、踏んでいました。
「何で凍るんだろう?」
「昨日の水たまりが凍ったんだよ」
「でも夏は凍らないよ」
「外が寒いから凍るんだよ」
「地面がべちゃべちゃしてるね」
「氷が溶けているんだよ。地面に染みてるんじゃん」
「溶けてないところもあるね」
「太陽が当たってないからかな?」
などと、観察して発見してことを話していました。
この時期ならではの発見をしていきたいと思います。
とうきょうすくわくプログラムについて
「とうきょうすくわくプログラム」は、すべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探求心(わくわく)」を応援する幼稚園、保育園共通のプログラムです。
各年齢の興味や関心に「探求」を積み重ねることによって、子ども達の意欲や自己肯定感、社会性などの「非認知能力」を高める等、乳幼児期の成長、発達をサポートすることを目的としています。
西国分寺保育園では、令和6年度は「水」をテーマに各年齢で取り組みを行なっています。
各年齢の取り組みの様子は、ホームページに掲載いたします。
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