保健

健康管理

毎朝視診を行い病気の早期発見に努めます。

 

園医による健康診断(内科)

0歳児………毎月実施
1~5歳児………年2回実施

歯科健診………年1回実施(全園児)

他にブラッシング指導、手洗い指導、食育指導を実施しています。
視力測定……年1回実施(幼児)
尿検査……年1回実施(幼児)

 

下記の状態の場合、集団保育は不可能となりますので家庭保育をお願い致します。
お子様が、毎日健康で元気に過ごすためには、
園と保護者とでコミュニケーションをとり、協力しあう事がとても大切です。
下記以外にも全身の状態を見て、家庭保育をお願いする場合もありますので、
連絡先は明確に担任までお知らせください。
特に、電話連絡が取れにくい方、外勤の方は、確実に取れる方法を明記してください。
また、保護者の方がお迎えに来られない場合の手だてを、考えておいてください。
家庭で、気になることや、変わったことがありましたら登園の際、保育士に声をかけてください。

熱がある
保育中は37.5℃まで様子を見ます。熱はないが元気がない、ぐったりしている、動きがにぶい等、
普段と比べて状態が違う時は、ご連絡する場合があります。

目が赤い、目やにがでている
伝染性の病気もありますので、必ず、登園前に眼科医の診断を受けてください。

下痢、吐き気がひどい
回数が多くなってきますと、集団の中での保育が困難になります。
また小さいお子様ほど脱水状態に移行する危険性がありますので、状態をみながらご連絡する場合もあります。

発疹がある
伝染性の病気もありますので、登園前に小児科医の診断を受けてください。

 

乳児突然死症候群(SIDS)
それまで元気に育っていた赤ちゃんが、事故や窒息ではなく眠っている間に突然死してしまう病気です。
特に4か月未満の子に発生しています。
保育園ではSIDS予防のために、硬めのマットレスを使用し、枕は使用いたしません。
また、睡眠中は定時的に呼吸、顔色等チェックしています。
うつぶせ寝も寝返りができるまでは、仰向けで寝るようにしています。